恐るべき猫の肉球のヒミツ

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 猫というと軟らかい肉球がたまらなく可愛いものですが、さてこの肉球、実は前足と後ろ足ではその数が違っているんです。前足には片側六個、両前足で合計十二個、後ろ足は片側五個の合計十個なんです。

 そんな猫の肉球には、滑り止めやクッションの役割があります。高いところから楽々と飛び降りる身軽さにもこの肉球が一役買っているんですね。ちなみに猫の足音がしないのも肉球のおかげです。

 また猫は汗をかかないことで知られますが、実は肉球からだけはわずかに発汗します。この汗も滑り止めの役割を果たし、さらには汗のニオイによってマーキングを行うこともできるのです。なおマーキングというのはニオイをそこに残すことによって、自分の縄張りを表すものです。ですので肉球にかく汗はマーキング用のスタンプといった感じですね。

 プニプニした触り心地の良さで猫好きを惹きつけて離さない肉球ですが、ただキュートなだけでなく様々な機能や役割を果たす猫にとっては大切なものでもあったんですね。ですのでいくら可愛いからといって、肉球をあまりに触りすぎるのは猫にとってちょっぴりありがた迷惑かもしれません。

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